一般社団法人SWJ

防災備蓄アンケート

SWJ防災備蓄リストアンケート.pdf

備蓄意識向上計画 、セルフストック(家庭備蓄)の必要性

避難時は日常生活が困難な状況が続きます。
長期帰宅困難者には大変なストレスが伴います。
また、公共の備蓄リストにない「ペッ ト用品」「酒、タバコなどの嗜好品」は、個人で備蓄する必要があります。

セルフストック認知アンケートの実施

SWJは、家庭でストックする内容を考えるきっかけづくりとして、7月から10月末まで 専門学生を中心に1000名のセルフストックアンケートを実施しました。

アンケート結果要約

<学生の備蓄品ストックに対する考え方> 

あかちゃんや子ども、高齢者に必要なものは、避難所に絶対にあった方がいい。
実際に体験して「あって良かった」の声が多いのは
「水」「食料」「毛布」「生理用品」「段ボール」でした。
 

<水、食料について>

一番必要なのは、水、料理にも使える。
水や食料は助けや環境が 戻るまで無いと困るものだと思いました。
食料は、無いと絶対困る
ろ過器浄水器 飲料水がなくなった時のため
アルコール類は傷の手当て消毒にも使えるし、避難所生活者のストレスの軽減にもなる
野菜ジュース系があるといい
食料 乾パンは必須
金平糖:東日本大震災時、金平糖が入っていて本当にうれしかった。
火を通さず食べられるもの、長期保存できる食品:缶づめ、レトルト食品、カレー
お菓子:板チョコ 甘いものがあった方が、時々糖分摂取したいと思うから。
 

<医薬品、日用品について>

生理用品
口腔ケアグッズ:せめて口腔だけは健康でいたい口臭が臭くなりたくない
ハブラシ・歯間ハブラシ・フロス・舌みがき用ブラシ・口腔洗浄液・電動ハブラシ(やわらかい の作ってほしい。)
トイレットぺーパー:いいニオイするやつがいい。臭いは大事
メガネコンタクト洗浄液:目が悪い人は二次災害対策で行動スピード低下防止として必要。 カラコン使っている人も多い
バリカン、ハサミ:長期断水の場合はショートカットにする。
ヘアアイロン:長期間、ボサボサな状態でいるのは、恥ずかしい
 

<防災グッズについて>

懐中電灯・ろうそく・ライター(停電の時必要)
防災用簡易ライト(ケミカルライト):電気も火も使わず安全につくもの
ダンボール:災害時、他人と自分との空間づくりの壁や布団マットの防寒対策にも利用可能。
圧縮クッション:乳幼児や高齢者への対応が一番大切だと思う。腰痛対策にあった方が便利。
雨具:体温低下を防止、防水加工を利用して穴をふさいだり、水をためることが可能だから。
災害時対応の本:災害体験が無く知識が無いので誰でも動ける様に用意してほしい。
シャベル:ドロかきや水かきに使えそうだから
台車リヤカー(折りたたみ式)重いものケガ人を運ぶ用 ラップ:食器を洗わず使える。
簡単なおもちゃ:トランプ・折り紙など元気づけるもの
ペット用品:ペットを飼っている家も多いので、フードトイレシーツは必要。
ソーラーパネル付持ち歩き扇風機:暑さ対策
イヤホン:音楽Youtubeを避難所でも観たい
翻訳機:外国人被災者と会話に使える。
電気湯沸かし:あっという間にすぐに沸く
テレビ・ラジオ・カメラ:状況を記録するために必要
チェキ:生きてくためのモチベーション
クーラーBOX(小さいサイズの)・保冷剤
オフロードバイク(荒れた道でも移動可能)
文房具:はさみ、アロンアロファ、筆記用具
つり具:自給自足のため
コンロガスセット:停電ガス停止時に必要。
簡易温水シャワー:太陽熱利用のアウトドア用 組み立て式のシャワールームを作ってほしい。
携帯・スマホ、充電器:バッテリーは停電時充電できる。
電源が切れると連絡できないので、モバイルバッテリーはストックして欲しい。
スマホはどんな時も使うので、充電器は絶対必要。
 

<傾向と対策>

断水と商品の買占め対策として水食料の重要性意見が多く、次にスマホ関連の加藤が多くありました。
まわりを配慮しながら災害時でもできるだけ自分らしくいたいと願う気持ちが見えます。被災現場のス トレス孤独対策として健康維持意識と自分らしさは、気持ちを保つ上で重要です。
また若者ならではの柔軟なアイデアも豊富です。
簡易トイレは、災害時に最初に準備が必要となります。
飢えと乾きは多少我慢できても、排泄は 我慢できません。
断水停電を想定した簡易トイレの重要性認知が必要と感じました。

プチストックキャンペーンの実施

家庭でストックする習慣化を目指して「11月15日~12月15日」までの1か月間、「今日から始める防災グッズプチストックキャンペーン」を実施します。
購入したストック商品をSNSでアップして、「家庭用ストックの必要性」を拡散しましょう。
詳細は上のバナーをクリックしてください。
SNS参加された方には、抽選で「スマホ用木製スピーカー『キクスピ』」をプレゼントします。

住み続けられるまちづくりを

 

住み続けられる街のために環境と防災に取り組む

街には様々な問題があふれています。 
ゴミ、汚染の問題
高齢化、外国人、空き家など住環境の問題
そしていつ来るのか予測のつない南海トラフ地震
都会の災害は、地域に様々な課題を提示します。
地域には、様々な人が同じ空間に滞在しています。
住む人(Live)、学ぶ人(Student)、働く人(Work)
訪れる人(Visitor)、治療する人(Sick person)
こういった人々が、災害時は同じ境遇に巻き込まれます。
知らない人々が、同じ空間で過ごすことは大変なことです。
 

清掃活動と防災活動

都会の抱える不安

SWJは、企業と学校と暮らす人の架け橋となるために、地域のクリーン活動と防災活動に力を入れています。
いつ来るかわからない災害時には、普段からの地域の「助け合い」が不可欠です。
学校にかよう子供たち、会社で働く大人たち、病院で治療する人、自宅で過ごす高齢者、海外からの移住、飲食で訪れる人、ツーリスト、、、、
普段は気づかず、かかわらない人たちですが、いざ災害となると同じ地域で協力しあわないといけません。
SWJは、クリーン活動により地域にかかわる多くの人に声掛けし、その人たちが災害時にも助け合いのできるネットワークを目指しています。 

地域防災の実情と「防災ツナガルネットワーク」

『南海トラフ大規模震災は、30年以内に起こる確率が高い』と内閣府が警告しています。
地域の防災ネットワークの中心は町会単位の連携運営です。
超高齢社会をむかえた今、町会役員は高齢化に加え後継不在といった問題も抱えています。
災害時は街に帰宅困難者が溢れます。
緊急時の避難所となる学校はどうでしょうか。
子供を守る保護者の連携はどうでしょうか。
水や非常食の備蓄連携はどうでしょうか。
実はわからないことばかりです。
SWJはクリーン活動を通じて、普段から地域と交流するネットワークを構築し、減災の可能性を探ります。
地域で様々な人をつなげることは、社会の新たなインフラにもなります。
SWJではクリーン活動による「防災ツナガルネットワーク」構築を考えています。
 

「お祭り」と「ゴミ拾い」でもネットワーク

 
 

 

地域交流の源泉「お祭り」

お祭りは地域の文化を引き継いできます。
地域にねざし、地域の活性化とコミュニケーションを構築してきました。
近年は高齢者に依存していますが、若者が参加しにくい状況にあるのも現実です。
しかし、日本文化の象徴でもある「お祭り」は、誰もが高揚し、楽しみたいと願っているのも事実です。
 

 地域に愛着を生む「クリーン活動」

最近は環境に対する理解も浸透し、クリーン活動に積極的に参加してくれる若者も増えてきました。
自分たちが暮らす、働く街がきれいになること
そして、それが海や山などの自然が守られることを学び
積極的に参加してくれます。
その活動によって、参加者は街に愛情を注ぎます。
 

ツナグコミュニケーション

SWJは、この2つの活動を生かして「防災」にツナゲルことを提唱します。
「お祭り」という地域文化。
「クリーン活動」という地域活動。
参加する人達のネットワークは、災害時にも役立ちます。
災害時にはそのネットワークを通じて、「地域」で安心安全をつなげます。
人々が住みやすい街
人々が働きやすい街
人々が学びやすい街
災害時にも安全な街
クリーン活動と防災活動をツナゲルことが私たちのGOALです。
 

生活する人と、訪れる人(学生、社会人、旅行者)をどうツナグか?
地域の活性化、地域文化の継承、地域伝統の保護、地域の防災
若い人が興味をもって地域の活動に参加し、積極的に「日本の良さ」を繋ぎ、
『住み続けられるまちづくり』を実現したい。

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